『祝』ブログ1周年 ～振り返り～

ブログをはじめて明日でちょうど一年。

書き上げた記事の総数は65本。

目標として宣言していた

「一年間ブログ継続」を無事、達成することができた。

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

「一年ぐらい書き続けられたら自分が継続できる人間だと確信が持てそうなので、、、」

と書いてありましたが、実際のところ一年だけじゃ、自分が継続できる人間だとはまだ思えない。

なので来年も引き続き書いていきます。

ブログをはじめた当初は、時事的な内容を盛り込んだり、有用な情報を取り入れたりして、マシな記事を書いていたのに、最近はただ思いの丈を吐露するだけの日記。

30代夫婦のリアルな生活をありのままに書いてはいるけれど、過去の記事を見返すと質の低下は否めない。

もう一つ、密かに目標としていた「書くスキルを上げたい」という点に関してはどうだろうか？

ブログを始めた頃に比べて書くスピードは上がった気がする。

エッセイっぽく、日々のエピソードを面白おかしく書けるようになりたいので、今後はその辺りも意識しながら他の人の作品もたくさん読んで吸収＆発揮していきたい。

大したことは書いていないけれど、一応、このブログのアクセス数が多かった記事はこれです。

〈Google〉

〈Yahoo!検索〉

グーグルもヤフーもどちらも

「パートの昇給」に関する記事へのアクセスが多かった。

次いで「カミソリ負けでニキビ増殖！」の記事。

個人的に書いてよかった、と思う記事は

「されど母は強し」

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

子どもを持つことに対してなかなか覚悟が決まらなかったが、自分の気持ちに整理がつき、それを言葉にした。たまに読み返したい。

「ようおいでたなもし」

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

これまで夫とお出かけした数々のスポットの中でも、ダントツで楽しかった松山の旅の記録。

今週のお題「書いてよかった2023」

（ちゃっかり参加）

書きたいものと読まれるものは結局、一致しないということが分かった。

だからといって読まれるものだけをアップする気力はない。

ゆるゆると書きたいものは書くし、時々読まれる内容を意識した記事もアップしていけたらと思う。

最後に、

ほんと大したこと書いてないのですが、いつも★いいね！をくださる皆さま

本当にありがとうございます。おかげさまで一年続けることができました。

暇つぶしにどうぞ、これからも見てやってください。

ではまた。

おわり

死ぬのかと思った

深夜、就寝中に、喉の奥底から液体のような物が這い上がってきた。

ティッシュに吐き出してみると

「痰にしてはずいぶんと量が多いな。それにさらさらしている」

と思ったがそのまま気にせず就寝。

今朝、目覚めると枕元に真っ赤に染まったティッシュが落ちている。

「吐血したのか・・(ﾟДﾟ)」

急いで洗面所に行き口の中を見ると赤茶色い。

うがいをしても鮮血ではないものの、血が混じったものが出てくる。

「もう死ぬのかもしれない・・。」

呆然とした。

とにかくお医者さんに診てもらおうと

休日の診療所や救急情報センターに電話しまくり、

最終的に近くの病院の休日ダイヤルを案内してもらった。

「妊娠中なんですけど夜中に吐血しまして、心配なので診てほしいんですけど」

看護師さんと思われる電話応対の人にそう伝え、

あとは、咳や風邪の症状、腹痛や歯の痛みなどの有無を聞かれて答えた。

そして出された診断結果は

「鼻血ですね」

「えっ！ これ、ただの鼻血ですか？

戻すような感覚で吐き出したんですけど」

「寝ている間に鼻血が出ると、喉の下まで落ちていくんですよ。

吐血したなら胃など必ずどこかに痛みが出ているもんです」

とのこと。

半信半疑だったけど、確かに最近ずっと鼻の奥で血の味がしていたし、電話を終えた後に鼻の奥を覗いてみると、切れて真っ赤になっている。

なんだ、ただの鼻血か。

大騒ぎして電話かけまくりました。

応対してくださった方々すみません、鼻血でした。

お腹の子に影響があったらば－・・。

ヒヤヒヤしたけど、そういや昨日元気な心臓の音が聞こえてました。

前回は空っぽだった胎嚢に、赤ちゃんらしき姿が見えました。

ほんとにいるんだね。

産科の先生から、

「少量の出血が見られるから安静にするように。デスクワークだったら仕事に行ってもいいよ」

と言われたけど、デスクワークなのでこれ以上、どう安静にすればいいのか分からない。

辞めるべきか、しばらく休むべきか。

好きな仕事だったら続けるけれど、何の未練もないし。

いっそのこと、一週間自宅療養を命ぜられた方がよっぽど気が楽だ。

とにかくつわりがひどい日は、もう休んでやろう。

おわり

庭の水はけ対策①暗渠排水

わが家の庭はとにかく水はけが悪く、雨が降ると必ず水たまりができます。

（今年の夏、台風に見舞われた時もこの始末・・。）

せっかく野菜を育てても雨にやられては元も子もないので、

庭に暗渠排水パイプを埋設することに！

久しぶりのDIYです。

これが９月

現在

といっても、重機なんてないので、鍬とスコップだけで地道に地面を掘り返し、掘り返した土を一輪車で運ぶ、をひたすら繰り返してます。

夫一人で作業しているので、これだけでかなりの時間を費やしました💦

ここから排水パイプを埋め、雨水桝（うすいます）に穴をあけ、接続すると雨水が排水されるみたいですが、素人でもうまくできるかな？

続きは後日。

クリスマスまで一ヵ月を切ったので、今年もツリーを飾りました。

プレゼントがあればなおいいですが、サンタが来る気配はなし。

11月ももう終わり。

あっという間だったけど、仕事がある日の1日はとてつもなく長く、つらい。

あぁ、とにかく今日は写真多めで誤魔化して、終わりにします。

また来週👋

おわり

世代交代

生理が来ない。

毎月きちんと30日周期でやってくるのに、来る気配が全くない。

ソワソワソワソワ。

３年前にも一度、生理が１週間遅れたことがあり、その時に購入した妊娠検査薬を薬箱から引っ張り出した。

といっても、妊娠検査薬は通常、生理予定日から１週間後に使うもので、その日はまだ予定日から３日後。

いまトライしなくても、一週間も生理が来なかったら自ずと“それ”が分かるじゃんか。

頭ではわかっていても、どうも試さずにはいられなくなり、仕事から帰ってきてすぐさまトイレに駆け込んだ。

予感は的中。

検査薬に尿をかけた瞬間、陽性反応が出た。

「ついに、コウノトリがやってきた！」

なんとなく予想していたので嬉しい気持ちはそこまでなく、どちらかというと無に近い感情。

30分程して帰ってきた夫に検査薬を見せると、浅めのニッコリ顔で

「よし子、よかったね」

思っていたよりもずいぶんと早い事の展開に少し驚いたけれど、喜ばしい事なので素直にありがたい、と思う。

その日は、少しずつ喜びが増してきて、いまおなかの状態がどんな感じだとか、病院へはいつ頃行くのがいいのかとか、調べて寝た。

翌日、

前日の喜びと相反して不安が一気に押し寄せてきた。

「責任をもって育てられるだろうか」

「面倒臭がりなのに子どものために動けるだろうか」

「夫との二人だけの時間が終わってしまう」

もうおなかに命が宿っているかもしれないのに、不謹慎な考えばかりが脳内を埋め尽くす。

後悔しているわけではないけど、不安でたまらない。

それから数日は不安と嬉しさが交互にやってきて自分でもよくわからない状態が続いた。

そして昨日、

産婦人科で超音波検査してもらったところ、正常妊娠していると告げられた。

これが実際に撮ってもらったエコー写真。

胎嚢（たいのう）といって、赤ちゃんを包む袋が確認できると妊娠が確定する。

画像で黒く見える部分がそれです。

「中身、空っぽだけど本当にいるの？」

医者からは

「流産の恐れがあるので、とにかく安静に。

外出もなるべく控えて長距離の移動や新幹線、電車は避けて。

免疫が下がっているので人混みには行かないように」

と説明があった。

先生、仕事休んでいいですか。

心拍確認できなかったので、2週間後に再訪する。

ちょっと早い気はしたが

その足で、実家の両親に報告しに行った。

こういう時、どんな感じで親に報告するのがいいのか迷う。

開口一番、

「妊娠したで！」

というのがいいか、

ある程度時間が経ってから

「実はな・・」

と切り出すのがいいか。

結局、病院でもらったエコー写真を何も言わずに手渡すことにした。

二人とも喜んだのはつかの間、すぐに顔色を変えて

「子ども育てるの大変やで」

「ちゃんとやっていけるんか」

やなこと言うぜ。

あれほど子どもはまだか？と言ってきていたのに。

だんだん腹立たしくなってきて、同時にまた不安が襲ってきた。

「子育て自信ないわ」

「子どもが小・中・高と進んで行くのを考えたら嫌気がさしてくる」

「反抗期になったら子どもを愛せそうにない」

母親に胸中を吐き出す。

仕舞いに

「子どもを作ったことを後悔してしまったらどうしよう」

と言ったら

「産んで後悔したことなんか一回もないわ！」

と怒られてハッとした。

怖がってるだけだ。

もっと素直に喜ぼう。

きっと、産み育てていくうちに

自分より大事な存在になっていくだろう。

母がそうだったように。

とりあえず今、子のためにできることは、安静にすること。

不要不急の外出も控えよう。

がんばって産むぞ！

おわり

風邪？それとも妊娠初期症状？？

ちょうど今、体調が悪い。

正確には、先週の土曜日に体調を崩しはじめ、この一週間、発熱や咳、喉の痛み、鼻のズルズルが続いている。

念のため、流行り病にかかっていないかどうか病院に行って検査してもらった。

結果は陰性。

インフルでもコロナでもなかった。

熱はさほど高くなかったし、食欲もあったので

6月にコロナに感染した時よりだいぶラクだったけど、きちんと仕事はお休みした。

ウイルス性の風邪と診断されたので、誰かにうつすといけないですから！！

（仕事に行かなくていい喜びに心が満たされたのはここだけの話）

で、今週のお題にもある「体調が悪いときの過ごし方」は、

とにかく体を冷やさないようにして、あとは風の吹くまま気の向くまま。

大方寝ているけど、ずっと寝続けるのも体力がいるので、Netflixを見たり本を読んだり、わりと好きなように過ごすことにしている。

風邪に限らず、疲れがひどい日は筋トレをサボるし、眠くてたまらない日はお灸もサボる。

こんな感じで私は自分を甘やかして生きているので、社会人になってから風邪をひいた記憶がない。

（ストレスで胃腸がやられて病院に行く、は結構あったけど。）

「感染源は一体どこだ？」

体調を崩す前日までは、会社のいつメンと義理のお婆さんとしか接触していないし・・・。

これはもしや？

「妊娠初期症状じゃないか！？」

都合よく思い込んで実際にググってみると、

あった！

本当に症状としてあるみたい！

妊娠すると、

ホルモンの影響により高温期が続くことから、微熱や咳、のどの痛みなどの症状が起こる場合があるそう。

風邪との違いに、眠気や倦怠感、おりものの変化、腰痛、下腹部痛などが現れていたら妊娠の可能性があるのだとか。

風邪の症状はあるけど、

眠気や倦怠感なんて、日頃からよく感じているので分からない。

腰痛持ちだし、

生理前に下腹部痛を感じることもあるからこれも判断できない。

うーん、どうだろう。

咳がようやく落ち着いた週半ば、

夫がゴホゴホ言い出した。

鼻もズルズル言わしている。

「よし子の風邪、うつったわ」

やっぱりただの風邪か。

よし、

生理が来たら快気祝いにまた一杯やるぞ🍺

おわり

子宝祈願⛩

子宝祈願のため、奈良・明日香村にある「飛鳥坐神社（あすかにいますじんじゃ）」を訪れた。

御祭神は、大国主神の第一子である事代主神（ことしろぬしのかみ）。

「日本書紀」によると、事代主神は国譲りの際に、八十万の神々を飛鳥の地にあつめて天に昇ったことから統率神として称えられ、朝廷から、天武天皇の病気平癒祈願の際に奉幣を受けたり、新米を捧げるお祭り「相嘗祭」で全国三千百三十二座あるうちの四座に指定されたりするなど、古くから国・民を守る神社として重要な役割を担ってきた。

「家内安全」「開運厄除」「夫婦和合」などのご神徳のほか、「むすびの神」としても有名らしく、縁結びや子宝、安産のご利益もあるとのこと。

子供を授からない私たち夫婦を見かねて、母親が参拝を勧めてきたのである。

なんでも、男性器を象ったお守りがあるから、それを貰ってこいというのだ。

どんなものかと思って事前にネットで調べたら、本当にそのままの形をしている。

「これはさすがに持ち歩けない・・」

で、よくよく調べてみると、これは厄除けのお守りで、子宝のご利益があるお守りは別にあり、せっかくなので祈願に行ってきた。

鳥居をくぐり、石段を上がると「力石」というものが見えてきた。

男性は左手、女性は右手で力石を持ち上げることができると、幸せが訪れるらしい。

もちろん挑戦する。

渾身の力を右手に集中させ、グッと持ち上げてみる。

持てそうでなかなか持ち上がらない。

僅かに浮かすことができた！？？

そう思った瞬間力尽き、人差し指を詰めて痛みが残った。

対して夫はというと、ラクに持ち上げている。

幸せとは不公平なもんだ。

境内にはほかにも、

万葉歌碑や絵馬を掛けるむすびの木、むすびの神石など、見どころが随所に。

本殿で参拝を済ませて、参道をぐるりと一周。

至るところに石が立ち並んでいた。

夫が冗談っぽく

「この石もあの石も男性器に見える！」

と言っていたが、帰りに社務所でいただいた資料を見ると、本当にそうだったらしい。

（「陰陽石（いんようせき）」という　）

こりゃご利益がありそうだ。

お目当ての子宝守りはこれでした⇩

天狗が自分の鼻をおかめに押し当てるという、なんとも表現し難い絵面。

肌身離さずお持ちくださいとのこと。

ちなみに、母が言っていたお守りがこれ⇩

買わなかったけど、ここにしかないオリジナル。

無事に子どもを授かることができたら、今度はお礼参りに伺います。

おわり

DODAがどうも優秀すぎる

夫が転職活動を開始した。

転職理由はただ一つ、「貯金が全くできていない！」からだ。

夫の年収は350万。

手取り額は17～8万で（多分）、月々の支払いは、家のローンが月8万、光熱費が2万、奨学金返済が2万、車のガソリン代とスマホ代で1万、医療保険等で1万円と、合計14～5万円になる。

手元に残る僅かなお金で外食を楽しんだり、衣服など生活必需品を購入したりするので貯金に回すお金がほぼない状態。

かくいうわたしも、毎月の食費代や日用品の支払いのために月5、6万を家に入れているので、仕事の勤務日数が少ない月は、支出が収入を上回ってしまう。

結婚するまでは毎月プラスになるのが当たり前だったけど、結婚してからは赤字になる月がちらほら・・。

毎月貯金ができていない状態に夫は常々、

「年間トータルで見て、黒字になってたらいいよ」

と言ってきたわけだが、

家を購入してからというもの、トータルで見てもどうも赤字に近いらしく、ついに転職する気になったようだ。

活動をするにあたって、

転職を成功に導く求人サービス「DODA」

に登録したのだけれど、これがなかなかいい支援をしてくれる。

まず、担当のキャリアアドバイザーが電話をかけてきて、現状を相談。

本人の意向と適性をもとに生活圏内で中途採用を行っている企業の情報をたくさん送ってくれる。

後日、本人が応募したい企業を伝えると、それに対して

「少し遠いですけど賃金の交渉をするので応募だけでもしてみましょう」とか

「この資格をお持ちですから、こちらの求人情報もあとで送りますね」とか

また電話をかけてきて応募を薦めてくれた。

ちなみに電話は土曜や日曜日。電話以外のやり取りはすべてLINE。夜遅い時間や休日にまで対応してくれて、こちらは一銭も払っていないのに、頭が下がります、ほんと。

そして、企業への履歴書の送付、面接の日程調整もアドバイザーさんが代わりにやってくれるのだ。

本人がやる事が想像以上に少なくて

「転職活動がこんなに楽なら、前回も登録しといたらよかった」

と言っていた。

DODAさんとのやり取りを夫から全部聞いていたのだけど、一つ面白かったのは、アドバイザーさんが夫の年収を聞いて

「本当に少ないですね」

と言ったことだww

（やっぱりもっと稼げ！と思った）

現在、

選考結果の連絡待ち企業が1件

書類通過して面接待ちの企業が4件

SPI試験というものもあるらしい。

（自分は中学時代の頭で止まっているので、SPI試験で落とされそう😨）

私の未来もかかっているので

どうか採用まで導いてください、DODAさん。

一つ、よろしくお願いします。

おわり