よしおとよし子のHAPPY LIFE🍀

30代共働き夫婦のリアルな暮らしとお金の話

落っこちそうな腹

 

 

出産予定日まで残り一週間。

いよいよ、来るべき時が来た。

 

「産まれるまであと少し」

 

と思いながら、妊娠中の苦しい諸症状を耐え抜いてきたけれども、臨月に入ってからはその「あと少し」がものすごく長く感じられ・・。

 

ここ一週間でさえ、いつ生まれるのか、いつ出てくるのか、と考えてばかり。

 

一向に産まれる気配がないので、もどかしいったらありゃしない。

 

けれど38週で生まれるよりも39週で生まれた方が、発達予後がいいと書かれた記事を見つけたので、やっぱり39週まではお腹に入ってもらっていた方がいいのだろう。

 

ただ、食後のゲップや夜間の気持ち悪さは相変わらず続いているので、お腹に向かって「早く出てこーい」と呼びかけてしまう。

 

お腹の子もさぞ「どっちなんだ」と思っているに違いない。

 

とにかくやっとこさここまで来たのだから、「あと少し」その時が訪れるまで、もうしばらく辛抱しよう。

 

 

妊娠する前は子どもが欲しいかどうか分からなかったが、妊娠中の今でも

「子ども 産んでよかった」

などと、グーグル検索で世の女性の答えを探す日がたまにある。

 

それだけ、子どもが居る世界は自分にとって想像のできない世界。

 

 

少し前、読売新聞の投書欄で

「私の経験が、子どもを持つかどうか迷っている人の参考になればと思う。」

という記事を見つけた。

 

親になったことで

「しっかりと働くことができた」

「胸を張れる行動を心掛けた」

「子どものために人付き合いを増やし、その結果自分の世界が広がって、楽しみも増えた」

 

子どもを育てていくなかで多くを経験できたことが何より良かった、という父親目線の思いが綴られていた。

 

 

たしかに子どもを持ったら、一回りも二回りも成長できそうな気がする。

人生における楽しみも新しく発見できるかもしれない。

 

実際、子どもが生まれてみたら、小難しく考えている今を馬鹿馬鹿しく思うかもしれないけれど。

 

でも決断するまでに随分と時間がかかったので、今のこの気持ちを忘れずに、「子どもを産んでよかった」と思える自分なりの答えを探し出したいと思う。

 

 

 

次回更新はいつになるか。

少し先になっても書き続けます。

 

 

おわり

パート(フルタイム)の昇給、いくらだった?〈2024〉

 

勤め先に入社して3年目。

今年も昇給の時期を迎えました。

昨年に続き、今年も昇給の結果をお披露目します。

 

 

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

 

 

 

◎会社情報として◎

・連結従業員数50,000人以上

東証プライムに上場

一応、大手企業です

 

 

ですが、わたしはその企業の工場のパート従業員にすぎません。

正規雇用ですから時給制、

昨年の年収は、残業代を含めて250万程度、手取りに換算すると年170万円の収入です。

 

 

2024年の春闘は、連日、ニュースでも取り上げられていた通り、「賃上げ」を求める声があちこちから聞こえていました。

 

 

一応大手だし、社員さんたちはきっと、大幅に給料が上がるんじゃないかと思っていましたが、事前に仕入れた情報によると、昨年の業績が悪かったせいか、大した賃上げは期待できないというではありませんか。

 

となると、わたしたち末端のパート従業員たちは、さらに期待などできず・・。

 

 

「せめて昨年と同等の時給25円アップだけは何としても叶えてもらいたい!」

 

と切に願っておりました。

 

で、実際にいくら上がったかというと・・、

 

 

 

 

 

「時給25円UP⇧」

 

 

去年と一緒かい!!

 

フルタイムで働いて月4千円程度のベースアップです。

 

私の会社は、どうやら世間の賃上げの波に乗れませんでした(;´д`)トホホ

(もしくは単に評価が低かったか、産休中なので賃上げ対象外とされたか・・)

 

 

ちなみに、

「2024賃上げ パート」

でググってみると、

 

賃上げ率は 6.45%(時給70.8円相当)

と出てきましたよ・・。

(流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンさん集計)

 

羨ましい限り( ノД`)シクシク…

 

 

ま、一応、上がったことには違いないのでね、、

辞めずに続けよう、という気になりました( ´艸`)

 

 

おわり

DIY★ベビースペースを作る②

 

この間の続きから。

 

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

 

 

前回組み立てた柱に壁板を取り付けていきます。

 

上から下まで3枚

 

次に収納棚の板の寸法を測って切断

 

あら・・

失敗!! 隙間空きまくり。やり直し!

 

 

今度は私も寸法を測り、ダブルチェックしてから切断します。

ペーパーやすりで切断面を整えて・・

 

きっちり嵌まりました!

 

収納棚は2段構成、壁も取り付け完了です。

この収納棚の横にベビーベッドを置く予定です。

 

 

続いて、反対側の柱に取りかかります。

こちらも柱は2本、対角線に立てて、L字に壁板を取り付けていきます。

 

上から下まで板張りにしようと思っていましたが、板がペラペラで頼りないため、柱に横材?を組み立てることに。

 

で、板の寸法を測って切ってビスで止めていきます。

 

なんとか壁板を取り付けましたが、木が反っているせいで、見事に隙間ができました。

「素人にはこの辺りの調整ができないから難しいよなぁ(夫)」

 

仕方がないので、コーナーガードを貼り付けて隙間を隠しました⇧

ちょっとブサイクだけど、まぁいいか。

 

ちなみにこのスペースは、掃除機置き場になります。

 

 

あとは両側に立てた柱の間に、カーテンレールとカーテンを取り付けて、ジョイントマットを敷いたら完成です✨

 

実際にこのベビースペースを使うのは、里帰りから帰ってきてからなので、果たして使い勝手がいいかどうか・・(?)

 

完成形はでき次第、upします(^o^)/

 

 

おわり

 

DIY★ベビースペースを作る①

 

臨月に入った。

 

子どもが誕生するのに、我が家にはベビールームにできる部屋がない。

新築時、1階に和室を作るかどうか悩んだけれど、和室は捨ててLDKを広く作る案を採用した。

 

「やっぱり和室あったらよかったかなぁ」

 

今さら思っても仕方がないので、ダイニングスペースを改造することに。

 

 

(Before) 食卓やパソコン机があった

 

 

計画では、このダイニングスペースに、ベビーベッドや私の寝床、収納棚を作って、仕切りに壁とカーテンを取り付ける予定

 

 

はじめに、空間を仕切るための柱を準備します。

今回のダイニング改造のために、電動ヤスリを購入。

3種類の研磨紙を使って木材の表面を滑らかにします。

(左)やする前(右)やすった後 木の色が結構変わりました

 

 

家の中に持ち込んで柱を立てていきます。

柱の両端にアジャスター(ラブリコ)を取り付けて、柱を固定させます。

水平器を使って立てたものの、反りのせいで真っすぐにならない‥。

強行突破!

 

 

収納棚を作るために、柱の途中に棚受けパーツを取り付けて、棚板もセットしていきます。

 

寝ころんで棚板を取り付ける図

楽しそうでなにより。

 

じゃーん!

 

 

お次は収納棚の脚部分を製作。

雨が降ってたのでウッドデッキで作業

 

脚のビス止めが一番手こずりました。

しっかり押さえてないと木材が動いてしまうので、共同作業で乗り越えます。

できた!

 

ひとまず、今日はここまでです。

 

ダイニングテーブルやソファを移動させないといけないし、床に敷くジョイントマットもまだ購入していないので、完成まで結構時間がかかりそうです😨

 

次回に続きます。

 

 

 

リアルマタニティライフ

 

実家から自宅に戻ってきた。

 

帰省中にベビー用品や入院準備品を買い集めたら、10万近く飛んでいった。

7~8万する高価なベビーカーやチャイルドシートはもちろん、親戚頼み。

バウンサーや抱っこ紐、その他細々としたものなど、譲ってもらった物もたくさんあるのに、これでもか、というくらいお金がかかってびっくり。

 

仕事、辞めなくてよかった(と心底思う)

 

 

実家での暮らしは、それこそ食事の用意や洗濯はしなくてよかったけれど、やっぱり居心地の悪さは何度か感じた。

文句が多く、たびたび同じ話をする母。時折、自己中な行動が目立つ父。

自宅に戻ってきて一人、話相手がいないのも虚しいけれど、こちらの方が精神的にラクかもしれない。

 

 

ある程度必要なものが揃ったので、せっせと入院準備に取り掛かる。

入院バッグは、お産セットを詰めたものと、入院中に必要なものを詰めたバッグの2つ。

これ以外に、先週購入したベビー用品やら戴き物やらで、リビングが物で溢れかえっている。

 

 

ついこの間まで

「出産前の今しかできないことをしよう!」

 

と思っていたのに、少し動けば息切れを起こし、何をするにも疲れてしまう。

歩き続けるとお腹が痛くなるので、運動系はもう無理そうだ。

 

また、日中は睡魔に襲われるので眠っていることも多い。

その代わり、夜中に何度も目が覚めてしまい、スマホを触ったり、本を読んだりして、かなり不健康な毎日を送っている。

 

今もこうして夜中にブログを書いている。眠れない。

 

 

最後の追い込みかのように畳み掛けてくる胸やけ、後期つわり、鼻血、貧血などの諸症状とも抗戦中。

 

 

キラキラと輝くマタニティライフなんて、きっと幻想なのだ。

 

 

 

おわり

待ちわびた生活

 

待ちわびた産休に入った。

生活拠点を実家へ移し、入院準備品や出産後に必要なベビー用品などを買い集めている。

 

久しぶりの実家は、洗濯も食事の用意も、何もしなくていいのでめちゃくちゃ楽。

ただ、母との良好な関係(今のところ)を壊さないように、注意を払わなくてはいけない。

 

 

生まれてくる子の名前について反対してきていたけど、自分でなんとか腹に納めたらしく、何も言わなくなった。

むしろその名に「ちゃん」を付けて、お腹に向かって呼びかけている。

 

別にそれはそれでいいのだけど、

古くさい名前と言われてしまった手前、気にしているし、多分一生忘れない。

 

 

母が話すことといえば、自分の体の不調のこと、病院のことが多く、あとは兄弟や親戚の話。

歳も歳なので、不調が続いていて、かわいそうなんだけど。

また、いい病院も見つからないそうで、治療も進まず、大変なのも分かるんだけど、なんせ文句が多いので、長話になると嫌気がさしてくる。

つい先ほど、「もう聞きたくない」と言ってしまい、機嫌を損ねてしまった。

 

もう少し寄り添ってあげるべきだろうか。

こういうところが実家(母親)の嫌な点だ。

 

 

夫はといえば、先週やっと内定通知をもらった。

昨年の10月ごろから転職活動をはじめて、ようやく幕を閉じた。

 

yoshiyoshi-life.hatenablog.com

 

 

DODAさんを通じて面接まで進んだ4社のうち、不採用が1社、条件が合わず辞退したのが1社。

あとの2社は、面接で「内定を出します」と言っておきながら、結果を連絡してこなかったり、「業務が多岐にわたるので‥」という意味不明な理由で断られたり。

 

このうちの1社からは

DODAを通さず、ハローワークから直接応募してくれたら良かったのに」と言われた、というから恐らく仲介料を払わなくて済む人を採用したのだろう。

 

その他、スカウトしてくれた企業もあり、面接まで進んだのに、結果連絡がなかった。

 

ここまで来たら、最初はたくさん支援をしてくれていたDODAさんからの連絡も減り、求人情報を送ってくるだけになった。

採用活動している会社はいい加減なところが多い。

 

 

結局、夫が自分で見つけ出した求人に応募して、内定をもらった。

転職サービスも善し悪しがあるのだな。

(もう転職しないけど)

 

 

給料は、年収にすると40~50万上がる計算だが、月給はほぼ変わらないらしい。

地域手当とか昼食補助手当とか、住宅手当で年収が上がる感じなので、果たしてそこの会社で良かったのかどうか。

はっきり言うと怒られそうなので黙っておきますが。

 

 

 

休みに入ってからまだ2日目。

仕事してるとやっぱり脳が活性化されるので、休み中、ボケてしまわないように気を付けたい。

 

ある程度、出産の準備が整ったら、妊娠中にしかできないことをやろうと思う。

・マタニティヨガ

・マタニティフォトの撮影

・胎動の動画撮影

・外食?

 

保活とか、いろいろ考えることが多いけれど、とにかく出産までの残された日々を有意義に過ごすぞ。

 

 

おわり

産休クッキー

 

産休に入るまで、残り一週間となった。

ながい道のりだったけれど、無事にここまでたどり着けて素直にうれしい。

 

 

今日は、昨今炎上しがちな“産休クッキー”を買いに行ってきた。

もちろん、赤ちゃんの絵が描かれたものなんかじゃなく、ケーキ屋さんのノーマルタイプのクッキー。

 

お世話になったチームの人たちに、配慮とお礼を込めて。

 

何を渡そうか、数日前からネットで色々調べていたんですが、渡したいと思ったお菓子は、どれも結構な送料がかかる!

かといって、チェーン店のシャトレーゼで済ますのも軽薄な気がしたので、近所にあるケーキ屋さんの焼き菓子に決定。

だけど、個人店だからか量のわりに割高なんですよね。やっぱりシャトレーゼが良かったかなぁ。

 

 

いまの職場は、もともと妊娠するまでの一時しのぎで入社しただけなので、正直ここまで続くとは思っておらず、、自分でも少々驚いてます。

 

やっぱり自分のためだけに働くワケじゃなくなったからだな。

別に好きな仕事でもやりたい仕事でもないけれど、ただ、本当に生活のため。

一年経ったら復帰するつもりです。

 

 

さてさて、私の残りの出社日数が少ないからか、夫も仕事を休みたいとグチグチ言ってます。

大手企業とかに勤めていれば、ある程度の育休が取れるだろうけど、小さい会社なので、育休制度は無し。妻の出産時に特別休暇が一日だけ。

 

長期間にわたる不快症状もないんだし、出産の痛みを味わうワケでもない。

だいたい毎日定時で帰ってこれる会社なんだから、文句言わずに仕事行け!

 

 

おわり