2月は毎年憂うつな気分になっている気がする。
気分だけじゃなく、体もだるい日が続いている。
三寒四温のこの時期は、気圧の変化が激しくて頭痛はしょっちゅうのこと。
加えて慢性の肩こり、眼精疲労、ストレスのせいで、全く動く気にならないし、何もする気が起きません。
特に最低なのは朝の目覚め。
起きる前から目の奥から頭にかけて痛みを感じ、寝具が合っていないのか肩から腰にかけてもダル重。
「今日もこんな体で動かなくちゃいけないのか」
と思うと本当に気分が下がります。
できることなら一日家にこもって休んでいたい。
そう思って昨日は半日中コタツに入ってぬくぬくしていましたが、寝ても覚めてもダルいまま。
気晴らしに本屋に行って読書でもしようかと思い見つけたのが「お灸のすすめ」です。
“期間限定”とか“おまけ”が付くと、そそられてしまう私。
お灸は数年前に一度職場の人に勧められて2~3回試してみたものの、即効性がなく、すぐにやめてしまった過去あり。
(どうせまた続かないだろうな。)
(お金もかかるし。)
そう思って昨日は買わずじまいでした。
しかし、
「効果が出たらもしかしたら続けられるのでは?」
と思い直し、今日もう一度本屋に行って買ってきました。
今年の目標も『継続』なのでね、
やってみます。
まず、気になる症状からお灸をすえるツボを決めます。
疲れ目と肩こりには
「曲池(きょくち)」と「太衝(たいしょう)」のツボがおすすめと載っていました。
手始めに、「曲池(きょくち)」に1つ灸をのせてみます。
「腕を曲げたときにできる横シワのおわり部分にツボがあり、押すと圧痛を感じる」
そうですが、腕を曲げたら筋肉が盛り上がり、触るとブヨブヨ。押してみるとそこら中に圧痛がありました。
とりあえずシワのおわりの位置にポン。
熱は全く感じられず、これ本当に効いてるの?と思っちゃうくらい。
場所間違えたかな。
次は「太衝(たいしょう)」にのせてみます。
こちらは足の皮膚が薄いからか、しばらくすると熱を感じてきました。
大体1つ5~6分で終わるのですぐに終了。
腕は何も効果を感じませんでしたが、足の方は少し軽くなったような気がします。
ちなみに読書やテレビを見ながらの「ながらお灸」は気が散りやすいので控えるように書かれてありました。
お灸のあたたかさに意識を集中させるのが大事だそうです。
本についていたおまけのお灸は5個入りでした。
明日にもなくなるので、70個入のお灸買っちゃいます。
(Amazonで1,014円)
そういえば、はてなブログさんの特別お題キャンペーン
「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に参加して、運よく当選したので戴いたAmazonギフトカード1,000円分をここで使わせていただきます。
>>はてな運営会社様、本当にありがとうございます!!
お灸の効果が出たら続編書きたいと思います。
効果出るといいな。
がんばって続けよう!
おわり