よしおとよし子のHAPPY LIFE🍀

30代共働き夫婦のリアルな暮らしとお金の話

もどかしい毎日

 

今日は年に数回しかない有給休暇の日です。

特に予定はなし。

取り立てて書くこともないですが、時間はあります。

今回は長い独り言ですので、いつも以上につまらない内容です。

(読まれる前に一応お知らせ・・)

 

 

有休の日にいつも思うのは

「別に休みじゃなくてもよかったよなー。」

 

 

夫も休みなら話は変わってきますが、一人休みで予定がないと、どうしてもこの考えが生まれてきます。

 

 

ただし、これは当日に思うだけであって

週5勤の日々が続いていると、毎日「仕事行きたくない」と思いますし、有休が近づいてくると「もうすぐ休みだー!」と心が軽やかになっているのは間違いない。

 

 

めちゃくちゃわがままな考えで、どうでもいい話なんですが、自分は仕事がしたいのかしたくないのか、よくわからなくなります。

 

 

夢は専業主婦になることなんですが、夫の稼ぎだけで生活して、自分は子供たちのお世話、というのが理想なんですが、、

こうなるとこの願いも本物なのかどうか分からなくなってくる。

ただのあまのじゃくですね。

 

 

 

そういえば昨日同じ職場の年下の子とこんな話をしました。

 

「在宅で働きたい」

 

工場勤めなので一日中立ちっぱなし、重量物を持つし運ぶし、ここで働いている人はどこかしら体を痛めている、そんな職場環境です。

 

ちなみに自分は腰を痛めていて、その子は肩が痛くて夜は寝苦しいほどだとか。

痛みが出るたび病院に行って、それだけで1日の稼ぎの半分はなくなります。

 

 

「稼ぎに来てるのに病院通いって、元も子もないよねー」

 

「転職するか、できるなら家で稼げるようになりたいんです」

 

「わたしも在宅したい(笑)」

 

「何か資格とろうか迷っているんですよ」

 

などと話してました。

 

 

実際にわたしも体に負担の大きい今の仕事は長く続けられないだろうから転職を考えていて、現にいま優良企業の事務の求人が出ているので応募しようか迷っています。

 

体の負担はもちろん、給料も低いので今度は正社員で働きたい。

 

ただ今の職場の人間関係はそれほど悪いものでもなく、また休みは希望通り取れることが多い。辞めるには少しもったいない気もします。

そして何より年齢的な問題が一番大きくて、結婚してからというもの、採用面接で大体「お子さんの予定は・・」と聞かれます。

 

今の職場でも「何年後に予定しているのか?」と聞かれることがあり、これはもう、いま転職しようとしても絶対にこの問題で不採用になる確率が高く、転職は今するべきことじゃないという考えに圧倒されて踏み出すことができません。

 

もし、転職できたとしても今度は「入社してからすぐに妊娠したら・・」という考えに悩まされそうなので、やっぱり今はおとなしくしておくしかないのかな?

 

 

 

年下のその子はまだ25歳になったばかり。

若いから転職しやすいよ、というものの今度は

 

「もう早く結婚して扶養に入りたい」

 

といいます。

 

「今のうちに稼いで貯めて、60超えたらゆっくりしたいじゃん」

と言ったら

 

「そんな年まで生きていたくないです」と。

 

 

ここの職場がどうこうって話じゃない、問題を抱えている気がしました。

大丈夫かな、あの子。

 

 

 

 

今日は貴重な有給休暇の日。

限りある時間を好きに使って、思うままに過ごし、また明日への活力につなげたいと思います。

 

枯れてもまた生えてくる

 

 

おわり