昨日は通いつけの鍼灸院へ。
通院してから早４か月、
治療と日々のトレーニングにより首と腰の痛みがほぼ完治したため、
方針転換して妊活のための鍼を打ってもらった。
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どんな治療だったかというと、
診療台にうつ伏せになり
おもに腰から足にかけて鍼を刺していき、
鍼を通して微量の電流が流された。
仙骨や三陰交辺りに熱気を感じたので
電気も当ててくれていたと思う。
この状態で20分待機。
（爆睡）
それが終わると
問診があり色々とアドバイスをしてくれた。
前回の生理日と周期を伝えると、
「排卵日は恐らくこの日になるだろうから、排卵日とその前後のタイミングで二日に1回のペースで3回子づくりに励んでください」
とのこと。
も多いからわりとすぐにできるイメージがあったけれど
排卵日と前後に3回もがんばらなくちゃいけないのか、
と思ってしまった。
ちなみに
流産の確率は15～20％と、意外にも高いので
万が一流れてしまってもそんなに落ち込まなくてもいいとのこと。
妊娠に気付かずそのまま流れていくことも結構あることだとか。
それから先生から尋ねられたのは
「お子さんは何人欲しいですか？」
自分は二人欲しいと思っているけど
今の経済状況では一人しか作れなさそうだと答えると
「子どもの医療費負担制度や授業料の無償化も進んでいるので
贅沢な生活をしなければ二人持てると思いますよ。」
そんなに若くないので、あとは気力次第になりそうだ。
ずいぶん前に姉から余った検査薬を送られてきたのを最近思い出した。
紙コップに尿をとり、検査薬を10秒つけて5分後に結果が分かる簡単なもの。
こんな感じで妊活を進めているんですが、
子作りってこんな機械的なものだっけ？
ご飯食べてる最中に
吐きそうになってトイレへ駆け込む。そして、
「あなた、できたみたい♡」
な感じの妊娠はきっと、ドラマだけなんだろうな。
おわり
