よしおとよし子のHAPPY LIFE🍀

30代共働き夫婦のリアルな暮らしとお金の話

締切り間近!ふるさと納税でいくら節税できる??

 

今年の年収が確定し、源泉徴収票も手元に届いたので、締め切り直前ではありますが、ふるさと納税に挑戦しようと思います♧

 

去年までは、

「どうせ年収が低いし、ふるさと納税しても大した節税にならないだろう」

と思って申請していなかったのですが、どれくらいの節税効果があるのか、ちょっと気になって調べてみると、

 

“20,000円位の税金が控除される!!”

ことが分かり、ついにやる気を出しました。

 

ふるさと納税とは、

「本来自分が住んでいる自治体に収めるはずの税金を、ほかの自治体に寄附することで、翌年の住民税や所得税が控除される仕組み。さらに実質2,000円の負担で、寄附した自治体から返礼品もいただける」というお得な制度

 

 

まず、自分の寄附金額の上限を各サイト(ふるさとチョイス、ふるなび、楽天)のシミュレーションで調べます。

若干ばらつきはありますが、22,000~24,000円くらいでした。

損したくないので22,000円を寄附することにします!

(ちなみに、寄附金額のシミュレーションは、かんたんシミュレーションではなく、詳細シミュレーションで調べた方がいいです。金額に結構な差が出ます。)

 

つぎに希望の返礼品を選びます。

ここ数年の人気は「日用品」だそうで、コロナ禍で在宅時間が増えたことや物価高の影響で選ぶ人が増えているそう。

わたしの候補もやっぱり日用品!普段購入している生活必需品はというと

 

・洗剤

ティッシュやトイレットペーパー

・水2リットル箱買い

・コーヒー

etc..

あれこれ迷いましたが、

 

 

栃木県小山市

「BOXティッシュ30箱&トイレットロールセット(エンリッチ)48ロール」(10,000円)

 

に決定!

 

近くのホームセンターだと

ティッシュが5箱242円、30箱だと1,452円

トイレットペーパーが12ロールで470円、48ロールだと1,880円

計3,332円

 

そして、残りの12,000円分は鹿児島県の“餃子”にしました!!!

 

 

これらの返礼品が2,000円で手に入るので本当にオトクですね。

今回は楽天市場から申し込んだのでポイントバックもあります✨

届くのが楽しみです!(^^)!

 

 

最後に、税金控除の申請を行います。

わたしは会社員であり、寄附する自治体が5つ以内なので、ワンストップ特例制度を利用しました。オンライン申請やアプリで申請できる自治体もあるのですが、初めての申請で提出期限(翌年1/10迄必着)も迫っているので、無難に紙で申請します。

(来年はもう少し早く納税してオンライン申請するぞ!)

 

 

という感じで、いまさらながらふるさと納税制度の恩恵にあずかり、税金が少しは安くなりそうです。

ちなみに夫にもふるさと納税の利用を進めましたが、来年に確定申告(住宅ローン減税)を控えており、初年度はふるさと納税をしていると逆に損するかもしれない?という情報を見つけたので今年は申請せず、です。

 

 

まだ、ふるさと納税していない方がいらっしゃれば、期限は2022年12月31日まで!

お急ぎください(^^♪

税金控除、うれしいですね



おわり