よしおとよし子のHAPPY LIFE🍀

30代共働き夫婦のリアルな暮らしとお金の話

「しなきゃ」は「したい」に転換すべし

 

「○○しなきゃ」は本当に厄介な存在だ。

「やらないといけない」や「しなきゃ」は一種の強迫観念のような考え方で、あまりいい影響を与えてはくれない。

 

 

「しなきゃ」にとらわれていた具体的なエピソードはないですが、「しなきゃいけない」と思い込むとどうしても「しなくなる」「やりたくなくなる」のがオチのような気がする。

 

 

「洗濯物を取り込まなきゃ」

「仕事から帰ってきたらご飯作らなきゃ」

「健康のために運動しなきゃ」

 

日常生活のあらゆることをこんな風に考えると何もかもが嫌になる。

 

 

 

最近の自分で例えるなら

 

「出産適齢期だから子供を産まなきゃ」

「家計が苦しいからもっと働かなきゃ」

「少し太ってきたから筋トレしなきゃ」

 

とか?

 

 

この「しなきゃ」思考を他人にまで及ばせると最低最悪の気分になる。

 

 

「あの人は社員でもっと働かなきゃいけない立場なのに全然仕事しない」

「旦那がもっと働かなきゃ生活が苦しいじゃん」

「チームのために自分がやらなきゃ」

 

 

考えるだけで苦しい・・。

 

 

「しなきゃ」思考はポジティブな事に使うに限る。

 

 

「彼に振り向いて欲しいから、がんばって痩せなきゃ!」

「昇給のためにあと1件契約取らなきゃ!」

「海外旅行のためにもっとバイトしなきゃ!」

 

 

とか。

だったら色々がんばれそうだし、やる気になりそう。

 

 

とにかく面倒な事、やりたくない事に関しては「しなきゃ」を「したい」に転換するようにしている。

 

 

「夜はゆっくり過ごしたいから、早めに家事を終わらせよう」

「帰ってきてすぐにご飯が食べたいから、宅食にしよう」

「ストレス解消したいからヨガでもしよう」

 

 

こう考えることで少しはやる気になるし、気持ちも楽になる。

 

 

このブログだって「書かなきゃ」とは思いたくないですもんね。

「書きたい」から書いていて、継続させたいから続けているのです。

 

 

だからあらゆるものごとを「しなきゃ」ではなく、「したいからする」に変えて毎日を送ろう。

 

 

とりとめのない文章になってしまったけど、

「しなきゃ」なんて存在しないのだ。

 

 

したいからする。

生きたいから働く。

書きたいから書く。